本場のクラニオセイクラル?
ホームページにもありますように当院のセッション時間は30分です。(状況によって多少の加減はあります)よその治療院のホームページを見てみると1時間半、とか2時間とかいうのがざらです。30分というのは広島市のふじわら医院様へ月一回セッションにでかけるようになって出来上がってきたスタイルです。できるだけ多くのクライアントに受診していただけるように他のテクニックを混ぜたりして試行錯誤の結果、今の形に落ち着きました。これならクライアントに時間的にも金銭的にも(セッションの時間が短ければそれだけ金額を抑えることが可能です。)負担が軽くて済みます。
さて、本場アメリカではクラニオセイクラルのセッションにどのくらいの時間をかけているのでしょうか。というとこれが結構まちまちです。アンドリュー・ワイルの本に紹介されているオステオパシー医のところには何十人もの患者が詰めかけてきていたそうなのでそれほど一人のクライアントに時間をかけてはいなかっただろうと思います。ところが同じオステオパシー医でも頭蓋骨矯正の前の緩和操作(首や肩の筋肉を緩める)だけで2時間かかる、とかすごいことを言っている人もいます。どうもよくわからないのですが緩和操作だけで2時間なら一人のクライアントにそれこそ1日がかりになってしまいますね。かえってくたびれてしまいそうな気もします
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