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大阪市西淀川区にあるクラニオセイクラル専門の整骨院院長のきまぐれ日記

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テスト

The Weekly JudoSeifuku   1
 
問題 17 骨折で正しいのはどれか。
1.固定によって自発痛は軽減する。        
2.骨端離開では軋轢音を触知しない。
3.骨端軟骨板損傷は骨の横径成長障害を伴う。   
4.皮下出血斑は骨折固有の症状である。
 
問題 18 骨折の治癒経過で正しいのはどれか。
1.仮骨は力学的に脆弱である。         
2.骨折部が不安定な場合は仮骨量が少ない。
3.リモデリング期では骨吸収が起こらない。   
4.高齢であるほど自家矯正が働きやすい。
 
問題 19 小児骨折で正しいのはどれか。
1.粉砕骨折が多い。           
2.骨癒合に長期間を要する。
3.屈曲転位は自家矯正が期待できる。   
4.第三骨片を伴うことが多い。
 
問題 20 骨折の癒合に不利な条件はどれか。
1.関節包内で骨折した場合   
2.骨折部に圧迫力が作用する場合
3.海綿骨部で骨折した場合   
4.骨折線が螺旋状になった場合
 
問題 21 手技療法の開始と終了の際に用いる手技はどれか。
1.振戦法   
2.揉捏法   
3.軽擦法   
4.圧迫法
 
問題 22 顎関節脱臼で正しいのはどれか。
1.男性に多くみられる。       
2.後方脱臼が多い。
3.片側脱臼では下顎が偏位する。   
4.開口不能となる。
 
問題 23 上腕骨外科頚外転型骨折で正しいのはどれか。
1.直達外力によることが多い。     
2.三角筋部の膨隆が消失する。
3.遠位骨片は前内上方に転位する。   
4.外観は肩鎖関節脱臼と類似する。
 
 
問題 24 上腕骨顆上骨折で起こらないのはどれか。
1.上腕長の短縮   
2.ヒューター三角の乱れ   
3.下垂手      
4.フォルクマン(Volkmann)拘縮
 
問題 25 コーレス(Colles)骨折で正しいのはどれか。
1.腫脹は患手全体にみられる。   
2.手関節の横径は変わらない。
3.手部が尺側に変位する。     
4.鋤型変形を呈する。
 
問題 26 ボクサー骨折はどれか。
1.第1中手骨基部骨折    
2.第2中手骨骨頭部骨折
3.第3中手骨骨幹部骨折   
4.第5中手骨頚部骨折
 
問題 27 肘内障で正しいのはどれか。
1.成人に多い。           
2.肘関節の屈曲強制で発生する。
3.肘関節部に発赤はみられない。   
4.前腕の回旋障害はみられない。
 
問題 28 上腕二頭筋腱炎のテスト法はどれか。
1.チェアーテスト   
2.スピードテスト   
3.アドソンテスト   
4.スパーリングテスト
 
問題 29 大腿骨頸部骨折で正しいのはどれか。
1.背臥位で下肢を伸展挙上できる。     
2.噛合骨折では歩行不能である。
3.内転骨折では下肢長の短縮が少ない。   
4.下肢は外旋位をとる。
 
問題 30 中足骨骨折で正しいのはどれか。
1.開放性骨折が多い。            
2.足底挿板が有用である。
3.脛腓靱帯の牽引で下駄骨折が発生する。   
4.第2中足骨骨折をジョーンズ(Jones)骨折という。
 
 
 
 
第1週
 
1.頭蓋骨骨折
 ◎頭蓋冠骨折・・・(       )外力による。成人は亀裂骨折又は(       )骨折
小児は亀裂骨折又は(       )骨折
 ◎頭蓋底骨折・・・(       )外力による。(       )骨折が多い
          前頭蓋窩骨折―(       )=眼鏡様皮下出血
          中頭蓋骨骨折―(       )=耳介後部、乳様突起部の皮下出血
 
2.顎関節脱臼
 ◎特徴
   関節(       )脱臼。(       )に多い。(       )脱臼が多い
   (       )脱臼や(       )脱臼になりやすい
 
 ◎前方脱臼
   (       )時に発生。
    患者は口を開いたまま(       )不能
   (       )歯列は(       )歯列の前方に転位
    耳の前方に陥凹した関節窩を触れ、関節頭は(       )にある 頬は(    )となる
    下顎骨は(       )に(       )固定 外側靭帯、咬筋、外側翼突筋の作用
    片側脱臼では頤部は(       )に偏位する
 
 ◎後方および側方脱臼
   (       )を合併する  ※単独脱臼が多い、というニセモノが出る
 
3.顎関節症
 ◎Ⅲ型=顎内障=(       )障害 大体これを覚えとけばいいみたい
   
Ⅰ型=咀嚼筋障害、Ⅱ型=関節包、靭帯障害、Ⅳ型=変形性関節症というのもちらっと覚えておこう 
 
 ◎発生機序  
咬合異常 顎関節脱臼 過度の咀嚼運動による関節円板の障害
 
 ◎症状
    口の開閉時の疼痛 開口制限 弾発現象
 
4.肋骨骨折、肋軟骨部骨折
 ◎幼少年には稀・・・発生時には(       )を疑う
    ※他に多発骨折や新旧の骨折が混在している例→被虐待児症候群
 
 ◎発生機序
    直達外力・・・墜落、衝突により(       )に向かって屈曲
    介達外力・・・前後左右より胸郭が圧迫され発生―(       )Ⅲ型
           過激な筋収縮、咳、くしゃみ、ゴルフスィング
    ※ゴルファー骨折 右打ちでは(   )第2~9肋骨の(      )  疲労骨折でもOK
 ◎好発部位
    (       )~(       )肋骨、特に(       )肋骨に多い
    第1、第2および、浮肋骨は稀
 
 ◎症状
    疼痛―(       )(       )(       )で激増
    介達痛も限局性圧痛もある 
    軋轢音
    多発骨折以外はあまり転位を認められない
 
 ◎合併症
    (       )(       )(       )(       )
 
 ◎治療は簡単な外固定でよい
 
5.胸骨骨折
 ◎(       )によるものが多い
 
 ◎(      )骨折が最も多く、次いで柄・体の境界線に好発。(       )骨折が多い
 
 ◎症状
    (       )呼吸を行う。頭部を前方に下垂、(       )を(       )方
    にすぼめ、疼痛緩和肢位
    定型転位:(       )骨片が(       )骨片に騎乗
 
6.胸腰椎移行部圧迫骨折
◎脊柱(       )位で尻もちをついた際に椎体(       )が圧潰。
 (       )変形をきたす
 脊髄症状、根症状を呈することは少ない
 
◎整復法:(       )法―(       )での整復固定
 後療法:(       )体操―四肢体幹の筋の(       )を防ぐ
 
※オマケ 頸椎棘突起骨折
   (      )に好発
   ラグビーなどのスポーツ外傷と(       )などにみられる(       )による牽引での(       )として発生するものがある=(       )病
   

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プロフィール
HN:
かなや やすひろ
HP:
性別:
男性
職業:
柔道整復師
自己紹介:
大阪市在住。医療系専門学校で教えるかたわら自宅兼のちっこい治療院でクラニオセイクラルのセッションを行う。好きなこと:講義すること、治療すること、飲むこと。嫌いなこと:お医者さんごっこ
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