花粉症は爪もみで解消する
花粉症の季節です。あちらこちらで鼻をぐずぐずさせている人を見るようになりましたし、テレビのコマーシャルでも健康雑誌でも「花粉症」を取り扱ったものが多くなってきました。
私はアレルギー性鼻炎持ちだったのですが大人になってからあんまりでなくなりました。花粉の季節も目がごろごろするくらいでそれほど極端な症状は出ません。
長男が生まれた次の年の春先、TOMOが強烈な花粉症になりました。そのころは郊外に家をもっていて花粉の飛散量が多かったのか、出産で体質が変わったのかは定かでありません。
数年間、春先は憂鬱な日々を過ごしていました。クラニオセイクラルの手技をしようにも仰向けでじっとしていると苦しい、というのだからどうしようもありません。調子の悪い時は寝込んでしまうこともありました。
そんなとき、健康雑誌で爪もみの記事を見て試しにやってみるとこれが効くのですよ。花粉の季節は多少鼻が詰まったりはしますが以前のように寝込むことはありません。
やり方は「爪もみ」で検索してみればいくらでも出てくるとは思いますが
簡単に記しておくと、薬指を除く四指の爪の際の部分をつまようじやボールペンで突ついて刺激します。これだけ。ものすごくシンプルなのですが効きます。
不眠にも効果抜群です。費用も時間もかからないので本当にお勧めの健康法です。万病に効く、というキャッチコピーもあながち大げさではありません。
ただ、肥満にも効くはずがこれだけは未だ効果が見られません。九千九百九十九病に効く、がより正確なキャッチコピーかも知れません。
にほんブログ村PR