一年間ありがとうございました
今年も残すところあとわずかです。
来年はウサギ年なので年賀状は「天体戦士サンレッド」にでてくるウサコッツにしたかったのですがたぶん「あ、ウサコッツ」とわかる人は極めて限られそうですので普通のウサギの絵にしました。
水回りの掃除が大方すんで明日治療室と表の掃除をすればワタシの仕事は終了です。
今年も(あと2日残っていますけど)機嫌よく過ごさせていただきました。来年のテーマは「人が機嫌よく生きるための手段としてのクラニオセイクラル」の探究です。
機嫌良く、というのは大きな流れにのってゆるやかに生きていきましょうとでもいう意味です。ちょっと前にも書きましたがニンゲンは地球という自転する球の上で生活しています。その身体には血液が流れ、クラニオ的に言うと脳脊髄液が流れ、刻々に新陳代謝が行われています。
その流れがどこかで妨げられたり滞ったりすると心身の不都合となってあらわれてくるのではないか。そんなことを最近になって考え始めています。
「動的平衡」という言葉で表現されるものとたぶん同じようなことなのでしょうがそのことについて書かれた話題の書を長男に借りてぱらぱらとめくってみたのですが「よーわからん」。
子供向きに「ボクも、川になって」という本が出ているそうでこれならさすがに私にもわかるでしょう。
「ゆく川の水はたえずして、しかももとの水にあらず」みたいなことだと思うのですがどうでしょうか。
あと2日ある今年を大事に過ごしたいと思います。
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