学会発表についてⅡ(緊張しながら準備)
日本柔道整復接骨医学会での発表が迫ってきました。ドキドキします。
普段の専門学校での講義と違って発表時間は八分(質疑応答が別に二分)、この短い時間中に言いたいこと(まあ、要するに柔道整復師の業務範囲が骨折、脱臼、打撲、捻挫に限られる、というのは法律的な根拠を持たない俗説にすぎませんや、ということなのですけれどね)を要領よく話さなければなりません。
以前にこのブログでも書きましたように私は準備を十分にしないと人前では話ができないので口演の草稿をこしらえたりパワーポイントの原稿を差し替えてもらったりてんやわんやです。
こういう緊張感も、実は割と好きなワタシでした。
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