読書の秋
秋に限らず読書は大好きです。もともと大学は文学部で、本を読むか酒を飲むかしかすることのない4年間ですのでひたすら読書しました。
現在は仕事関係の本しか読まないですが、やっぱり読書は楽しいです。
講義の間の空き時間に喫茶店でページをめくっているととっても豊かな気分になります。
電子書籍というのは未経験なのですが、あれはどうなんでしょうか。本の質感とかページをめくる感覚とかそういうものなしに文字を追うことは、たとえ同じ情報が得られたとしても「読書」とは似て非なるものだと思います。
ちょうど暗闇でものを食べてもおいしくないのと同じようなもんでしょうか。
最近、革製のブックカバーというのを見つけてついほしくなって買ってしまいました。
http://dete.jp/SHOP/zak00065.html
サドルプルアップ、というとっても手触りのいい皮です。文庫本や新書のカバーは持っているのですがいわゆるビジネス書を読むことが多くなってそういうサイズのカバーもいるな、とか言いながら衝動買いです。
読書タイムがより豊かになるならいいか。
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