運勢は変えられる(開運セラピスト始動)
意外に思われるかもしれませんが私は占いが割と好きです。
大学受験予備校で教えていたころに、ちょくちょくみてもらいに行くようになりました。
といって別に恋の悩みについて相談しに行っていたわけではなくて「話し方」の勉強がしたかったのですよ。
よその予備校の超人気講師が「難波のたたき売り(腕時計やオニキスの灰皿なんかを客と掛け合いをしながら売る商い、夜店のバナナのたたき売りみたいな感じをイメージしていただければよろしいかと思います)」の口上を参考にした、という話を聞きましたので私は真似をして占いの口上を参考にしてみようと思ったのです。
それ以来、柔道整復師になった今でも年末には「来年の運勢」というのを見てもらいに行lきます。
クラニオセイクラルと人相学の関係、というのを思いついたのももともと占いに関心があったからなんでしょうね。
それで本職の先生に人相学を教わりに行ってきました。わずか3週間ほどの講習でマスターできるようなものではないのですがずいぶん勉強になりました。自分のやろうとしていることを話しますとわざわざ特別に資料を用意して下さったりずいぶんと便宜を図ってくださいました。
そのときに「人相も手相も絶対のものではなく、日々変化してゆく」ということを強調しておられました。
だから一般に「人相学的に悪い」と言われる場所にほくろがあれば手術で取ってしまえばいいそうです。そういう観点からみればクラニオセイクラルで運勢が好転する、というのも十分に考えられることのようです。
「開運セラピスト」を自称するのは(もういちど強調しますが)聞きかじりの人相学で占い師さんのマネをしようというのではありません。クラニオセイクラルは体の症状にも心の症状にも有効ですが脳脊髄液の流れを整えることによりきっと運も良くなるだろう、ということです。
だから「流れ」を妨げているところを調整する、という従来からのスタイルに全く変化はありません。
「この骨を矯正すると恋愛運が上昇しますよ」みたいなことを言った方がウケる様な気はしますが。
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